二葉楼の神前式

  埼玉県小川町にある結婚式場  二葉楼 

〜料亭は今年で270年を迎えます〜

 

 

こんにちは!二葉楼ウエディングです。

 

最近とても多くのご新郎ご新婦様が希望されております『神前式』

日本の結婚式の形として広まったのは、明治天皇の御結婚の儀が所以といわれております。

歴史からみるとそれほど古くはないようですが、庶民の間に広がり結婚式という形になったそうです。

 

厳かで、ご両家を結ぶという儀式が今とても多くの方に支持されております。

和紙や和食が再び脚光を浴び、お着物や浴衣などさまざまな年代に取り入れられ

『和』が注目されている影響もあるかもしれませんね。

 

二葉楼の神前式では、小川町にあります神社と提携させていただき、

和モダンのチャペル内にて神前式を行っております。

 

 

先日もお世話になりました『八宮神社』様は、小川町小川に鎮座されております。

 

『八宮神社』のご本殿は棟札から天保4年(1833)の建築と推定されており、

大棟梁は妻沼の林兵庫正尊、彫刻棟梁は上州花輪の石原常八主信(もとのぶ)で、

国宝の妻沼歓喜院聖天堂の造営にかかわった林氏・石原氏の系譜を引く

見事な彫刻が施されております。(小川町HPより)

実際拝見すると、その彫刻の精巧さに引き込まれてしまいます。

 

 

 

神前式ならではの、雅楽も楽人3名による演奏が

チャペル内に厳かに響き渡ります。

 

神前式の式次第に沿って厳粛にすすめられるお式もあり、

おふたりらしさをお式の中に取り入れたお式もあり。

 

 

 

お母様に、嫁入り前の最後のお支度をしていただく

『はこせこの儀』

 

お母様に手を取って先導していただき

ご新郎様のもとへ。

 

 

 

おふたりらしい二葉楼の神前式

ご家族やご親戚の方に見守られ、

新たな門出をスタートしてみませんか?

 

 

お問合せは・・・☎0493-71-7838

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