ひなまつり〜ひな人形の由来〜

埼玉県小川町にある結婚式場  二葉楼 

〜料亭は今年で270年を迎えます〜

 

 

こんにちは。二葉楼ウエディングです!

早いもので今日から3月。

日も少しずつ長くなり、今日は春の暖かさを感じます。

今週末は3月3日ひなまつりですね。

 

女の子のお節句として成長をお祝いする日ですが、

ひな人形が飾られるようになったのは江戸時代。

 

それ以前は、草や藁で作った人型で体を撫で、穢れを移したものを川に流すことで厄払いとされ

また貴族階級の女児が紙の人形のおままごと遊びである「ひいな遊び」が合わさって生まれたもの

とされており現在の流し雛のルーツはここからきているようですね。

 

 

江戸時代にはいると人形作りの技術が発達し、

紙で作られていた流し雛は精巧かつ豪華になっていき、

雛人形は飾るものへと変わっていったそうです。

 

 

女性が旅行や嫁入りの際、身代わりになってもらうべく雛人形を持っていったことから、

上流階級の娘の嫁入り道具として雛人形の需要が高まり、

またよい夫婦となるよう、さらには天皇・皇后のような幸せな結婚になることを願って、

男女対の雛人形が広まっていったと言われております。

 

 

料亭二葉でもみなさまの幸せなご結婚を願い、ひな人形を飾っております。

 

こちらは大正時代のお雛様。屏風もお着物も素敵です!

 

 

 

こちらは昭和のお雛様です。

 

ご来館の際は是非ご覧くださいね!

 

 

 

 

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